日本西洋古典学会

　今年7月4～6日、ベルリン自由大学にて「東アジアにおけるギリシャ・ローマ文化の受容」と題された学会が開催されますので、お知らせいたします。

　対象となる時代は、古代から現代まで、分野は、テキスト、画像イメージ、思想、芸術など、多岐にわたります。「中国におけるルキアノス」ほか、新鮮な切り口での口頭発表が予定されています。
（以前に当学会のホームページでお知らせしました、パルテノンの神々の立体模型について、今回、模型の展示と口頭発表の機会をいただきました。）

詳しくは、学会のホームぺージが開設されていますので、ご覧ください。https://greeceandromeinasia.wordpress.com/